【玄関】
こちらのお家の特徴の一つ。
玄関入ってすぐ右側に見える大きなガラス窓の奥には・・・
何と!!バイクガレージが。
【バイクガレージ】
お施主様は無類のバイク好き!
賃貸にお住まいの頃は、大切なバイクたちを置くスペースが無く、ご実家に預けられていたそうです。
そうなると、好きな時にバイクに乗ったり触ったりが出来ず、バイク好きなお施主様にはかなり不便な状態でした。
お家を建てる際には、『絶対にバイクガレージが欲しい!!』と考えられており、『出来れば家の中からバイクを眺めたい!』とも。
しかし色々な工務店を訪問したものの、限られた坪数(お施主様所有の土地)では、『バイクガレージは無理』と言われたと、弊社をご訪問の際におっしゃっていました。
そこで弊社が加盟しているR+houseの建築家にお任せいただければ可能であることをお話しし、実現したのがこちらのバイクガレージです!
お家が出来上がり、自慢のバイクを入庫された際のお施主様の表情は忘れられません(*^^*)
【土間スペース】
土間スペースは縦長に設計。
ベビーカーごと入って行っても奥に伸びたスペースのおかげで、玄関先でゴタつかず家族みんながスムーズにお家へ入れます!
そして、土間奥(階段下)に下窓を設けることで光を取り込み、暗くなりがちな玄関が明るく爽やかに。
目線も抜けるため、実際の空間より広々見えるのも嬉しいポイントです!
ここでもう一つポイントが☆
窓の外に植栽をすることで、目隠し効果+植栽の緑(四季の移り変わり)を楽しめます♪
スケルトン階段だから、階段を登る際も植栽の緑がいい感じにチラ見えして、とっても素敵なのです(((o(*゚▽゚*)o)))
【キッチン】
キッチンのバック収納には造り付けの棚を設置。
棚の奥行きを広くすることで、電子レンジなどの家電も余裕で置けちゃいます!
もちろん、お料理をする際の作業台としても使い勝手◎です☆
手前の空いたスペースはゴミ箱収納に♪
キッチンからはお部屋全体が見渡せます。
家事をしながらお子様の様子を把握+コミュニケーションも取りやすいので、手が離せないお料理中でも安心できる設計に。
【キッズスペース】
造り付けの本棚があるキッズスペース。
まだお子様が小さい頃は『おもちゃ』やお施主様のコレクションである『ミニカー』を並べたり。
机が必要になったら、右側に長い板を設置してお子様の学習スペース兼お施主様のPCスペースとして変化させる予定です!
このようにご家族の成長に伴ってお部屋を変化させることにより、無駄なお部屋が生まれないような設計がオススメです☆
せっかくお家を建てたのに、使わない・荷物置き状態のお部屋があるなんて『モッタイナイ』ですよね(;´Д`A
家族のカタチはお子様の成長により変化していきます。
お子様が将来巣立ったあとも『使わない部屋なんてないよ?』と言えるお家を、ぜひとも目指していただきたいと思いますヾ(๑╹◡╹)ノ"♪
【お施主様の声】
お施主様がお子様(赤ちゃん)と一緒にお家で過ごされていた際、
奥様が車でご帰宅された事に『全く気付かなかった!』そうで、防音効果の高さにとても驚かれていました。
ちなみに、奥様が玄関ドアを開けられるまで分からなかったとのことです(゚o゚;;
そして、猫も飼われているお施主様。
『ペットの匂いが全然気にならない』ことにも驚かれていました(*^_^*)
実はこれ、私たちも実感していることだったりします☆
ペットを飼われているお施主様のお宅へお邪魔しても、ペットの姿を見かけない限り、飼われているのか分からないほどですΣ(・□・☆)
匂いが気にならない1番の要因は、24時間換気でしっかり計画換気ができているから!!
もちろん、ペットを飼われている環境が清潔に保たれていること前提ではありますがσ^_^;
計画換気をしっかりすることで、生活環境を快適にできるということが証明されたお話なのでした(((o(*゚▽゚*)o)))
【建築家:設計ポイント】
お施主様が数々の工務店に『無理』と言われ続けてきたバイクガレージを実現したことが大きなポイント!
奥様のご実家の建て替えで土地はあったものの、限られた坪数の中でバイクガレージ(しかもお家の中から見える様に)を実現するには、居住スペースを圧迫してしまうと考え、きっと他の工務店さんは『無理』と答えられたのだと思います。
しかし、経験と実績豊富な建築家の手にかかれば、『夢』を諦めずに実現できるのです!!
そして、バイクガレージを実現したからと言って居住空間を圧迫・生活動線が不便なんて、モチロン言わせません!
空間を広く見せるテクニックと、お施主様にとって快適な生活環境をご提案するのも得意なのです☆
実際に完成見学会にお越しいただいたお客様からのアンケートで一番多かったのは、『坪数よりも広く感じた!』というお答えでした(^-^)v
もしお家づくりで『これは無理かな??』と思い、諦めようとしている方がいらっしゃいましたら、諦める前に一度弊社をお尋ねいただければと思います。
もしかしたら、その『無理』が『可能』に変わるかもしれません*\(^o^)/*